高知国際高校の生徒たちが、同世代の中高生が将来をワクワクしながら考えられるノートの製作とワークショップ開催を目指すプロジェクトを立ち上げました。

対話型自己分析ノート「あしあと」は、自分自身の「過去」「現在」「未来」と向き合うことができるノート。左ページの問いに対し、右ページに自分の答えを書き込む形で、誰かと対話するように自分を深く掘り下げることで気持ちが整理され、本当にやりたいこと、大切にしたいことが明確にできます。プロジェクトを立ち上げた卒業生の楠瀬帆乃佳さんは、中高生向けの自己分析ツールが見つからず悩んだ経験から「自分でつくろう」と決意。高校での探究活動を通して、ワークショップを開催、「自分と同じ悩みを持つ人に届けたい」と思いを抱くようになった。楠瀬さんの思いに共感した在校生4人もプロジェクトに参加し、ノートの完成に向けて取り組んでいます。

「あしあと」の印刷費用や、8月23日―25日に計画している中高生向けワークショップの運営資金200万円をクラウドファンディングで募っています。県内の中高生の未来を拓く一歩に、ぜひご支援ください。

プロジェクトの詳細はこちらから

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https://readyfor.jp/projects/156314

【クラウドファンディングEINEE高知】　

EINEE高知　事務局

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