◆県人会の歩み
本会は、当初「土佐一木会」の名称で昭和2年7月7日丸の内中央亭本店に、発起人山地土佐太郎、川田正徴、間崎道知氏等出席者50余名によって発足しました。それは同郷者出身者が年一回の県人懇親会ではものたりなく、ときどき昼食を共にしようと云うのであって、そのときの申し合わせ第一条に「本会はただ毎月1回会食顔合わせをなし、親和を計るを目的とする故に、なるべく理屈は云わぬようにすること」と決定されております。
その後、多少の消長はありましたが、大戦中及び戦後の混乱時も殆ど休会せず今日まで引続き開催してきました県人唯一の社交団体であり、昭和32年2月7日本会の名称を「高知県人会」と改め、また昭和59年4月5日「関東高知県人会」と改称いたしました。
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◆歴代会長
初代:山地 土佐太郎 (1927年会長。1958年没、81歳)旧安芸郡羽根村出身。貴族院勅選議員で極洋捕鯨の創設者。馬術愛好家としても知られ、東京乗馬クラブ会長を務めた。
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2代:国沢 新兵衛(会長時期不明。1953年没、89歳)高知市出身。旧南満州鉄道理事を経て、1920(大正9)年の総選挙で当選。帝国鉄道協会会長、日本通運初代社長も務めた。
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3代:佐々木 行忠(会長時期不明。1985年没、82歳)高知市出身。貴族院副議長。皇典講究所長、高知県教育会会長を歴任し国学院大学学長に。戦後は伊勢神宮宮司をも務めた。
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4代:高橋 虎之助(会長時期不明。1984年没、93歳)旧高岡郡日下村出身。西洋画の技法を基に中央画壇で活躍し、太平洋美術会長を務めた。二男は映画監督の故中平康氏。
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5代:有光 次郎 (会長次期不明。1995年没、91歳)文部官僚として教育基本法、学校教育法など戦後の教育改革の基礎づくりに尽力。事務次官で退官後、日本芸術院院長なども務めた。
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6代:山地 土佐太郎(1951-55年会長)(前述)
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7代:西山 勉(会長時期不明。1960年没、75歳)旧香美郡富家村出身。中米財務官、満州中央銀行総裁などを歴任。広い国際知識を持ち、初代駐インド大使を務めた。
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8代:浜口 雄彦(1963-1975年会長。1976年没、80歳)浜口雄幸元首相の長男で、幼児期に旧安芸郡田野村で過ごした。日銀を経て東京銀行頭取や国際電信電話会社社長を務めた。
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9代:丁野 暁春(1977-79年会長。1990年没、93歳)旧香美郡岩村出身。東京控訴院判事や松江地裁所長、大審院判事などを歴任し、退官後は硬骨の弁護士として活躍した。
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10代:沢村 正鹿(1980-1983年会長。2012年没、78歳)旧吾川郡伊野町出身。野村証券副社長、大阪証券取引所理事長を歴任。秘蔵の絵画十数点を高知県に寄贈した。
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11代:三浦 信義(1984-1993年会長。2000年没、91歳)須崎市出身。日本信託銀行副社長。
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12代:柳井 清澄(1994-2003年会長。2006年没、90歳)室戸市出身。元プレス工業社長、会長。高知県経済活性化委員会顧問として企業誘致に尽力。高知工科大理事なども務めた。
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13代:藤田 達雄(2004-2007年会長 2017年没、93歳)土佐町出身、弁護士。
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14代:藤田 幸生(2008-2011年会長)旧香美郡物部村出身。防衛大卒業後に海上自衛隊に入隊。航空集団司令官などを経て海上幕僚長を務めた。
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15代:羽方 将之(2012年会長-2017年会長)土佐市出身。カシオ計算機で電卓やデジカメの開発に携わり、同社常務取締役などを歴任。高知工科大客員教授理事も務めた。
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◆令和7年度役員および幹事
会長:金田 凖
副会長:長崎 武彦、米女 太一、野路 研
事務局担当幹事:長崎 武彦、川村 敬太
常任庶務会計幹事:米女 太一、門田 典久、織田 祐輔、公文 五月子、澤田 卓弥(東京事務所長)
常任企画講演幹事:野路 研、扇谷 ちさと、谷本 俊雄、波川 国夫、松田? 京子、山下真人
常任監査幹事:門田 健、津野 武文
常任会報誌編集幹事:松井 直人
常任IT担当幹事:川村 賢太郎
相談役:小池 勝次郎、田村 憲雄
事務局職員 土屋 直子
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秋山 摂也、石元 悠生、市川 みどり、伊東 護、小島 多津雄、尾立 晋祥、
川村 達彦、熊谷 幹子、久禮 孝博、合田?龍右、佐竹?格郎、佐野 正倫
高島 良一、高塚 正人、?橋 輝、立目 浩文、田中 淳正、都築 裕之
津野 守正、土居 伸弘、戸田 泰史、中谷 元、中村 嘉秀、西森 さと、
沼田 匡史、羽方 将之、平田 英俊、廣内 武、日和崎 三郎、堀内 美希、
森木 隆裕、山沖 容子、山村 章夫
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