さまざまなスタイルのヨガを体験できるイベント「高知ヨガフェスタ2025」が、11月9日(日)に高知城のふもと、丸ノ内緑地で開催されます。過去2回は高知市内のスタジオで開かれ、参加には費用がかかりましたが、今回は初の屋外と併せ、参加費が無料となり、どなたでも参加できるようになりました。
創設当初の目的である「インストラクター同士のつながりや、ヨガとの新しい出合い」に加え「未来の備え」として、今回は防災をテーマに加えました。きっかけは能登半島地震で避難する人たちの健康を心配したインストラクターが避難所に入れてもらえなかったエピソードから。主催するヨガインストラクターのikukoさんは、非常時に人々の心身の健康を支えられる仕組みつくりと顔が見える関係性が必要と、誰でも参加できる場所の開催にこだわりました。「『ヨガは若い女性がするもの』というイメージを覆し、より多くの人々にヨガの魅力を届けるとともに、地域一体となって備えることの大切さを伝えていきたい」と意気込みます。
クラウドファンディングでは運営費の一部として30万円を10月13日まで募っています。支援者への返礼品には、絵本作家の柴田ケイコさんによるオリジナルグッズも用意されています。
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