近年の少子化に伴い、ペットを家族として飼う家庭が増えています。
多くは犬や猫。私の家にもジャックラッセルテリアという犬種がおりますが、会報誌8号でもご紹介したようにザリガニを溺愛されている方もおり、ここ数年ペットの種類も幅広くなっているようです。
高知県東京事務所でもカブトムシを飼っている職員さんが3名。その様子は先日ホームページでもお知らせしましたが、なんとその中のひとり前原さん。昨年高知から東京へ来た際、かねてから同居していた「ぱーやん」を連れてきたそうです。
ぱーやんとは、レオパードゲッコー(和名 ヒョウモントカゲモドキ)大きい尻尾が特徴です。中には栄養が蓄えられており、水だけで数ヶ月くらいは生きられるそうです。ともに理解を深めながらの人間とトカゲの共生。とても興味深いですね。
では、前原家のぱーやんをご紹介します。