高知で活躍するゴスペルクワイア「ラーダマーシー」は、今年結成20周年を迎えました。コロナ禍を経て8年ぶりに開催するライブ「THE　LIGHT」を盛り上げるクラウドファンディングを実施しています。

　2004年、シンガーソングライターのMASACOさんを中心に結成された「ラーダマーシー」。レゲエ音楽などでよく使われる「Lord,have marcy（神のご加護を）」を意味するスラングから名付けられ、現在は約40人のメンバーで活動しています。結成から順調に活動してきましたが、2020年からのコロナ禍で大幅に活動を縮小。一時、メンバーは10人程度まで減少し、4年に1度開催していた定期ライブ「THE LIGHT」も実施できませんでした。イベント出演やライブ活動の収入もなくなり、活動資金は枯渇、ユニフォームも新調できずに現在に至ります。

　今回、８年ぶりの「THE LIGHT」開催と、結成20周年が重なりました。これまでの感謝を歌声に乗せ、メンバーはもちろん、来場者も一体となれるライブを目指しています。そこで、ライブを演出する機材の強化やオリジナルグッズの製作、ゲスト出演者招致などの資金調達をクラウドファンディングで挑戦することにしました。高らかに響くゴスペルの歌声にぜひ支援をお寄せください。

プロジェクトの詳細はこちらから

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https://readyfor.jp/projects/150029

【クラウドファンディングEINEE高知】　

EINEE高知　事務局

高知新聞社　ビジネス開発部（担当：森本）　088-825-4880

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