土佐清水の漁師、農家をつなぐ鮮魚一八のクラウドファンディングにご支援ください
土佐清水の「鮮魚一八(いっぱち)」(土佐清水市養老)は、生のカツオにこだわる藁焼きタタキの販売と、新鮮な魚介の定食が観光客に人気の鮮魚店です。
店を営む山下敬二さんは元カツオ一本釣り漁師。引退後も海とつながりながら、その後仲買人となります。仲買いになって驚いたのが魚の値段の安さ。「安くたたかれる魚もあれば、味はいいのに一般に知られてないため値が付かない魚もある。どの魚も市場に着くまで同じ労力がかかるのに」と語ります。
買い手側の都合で値段が決まる仕組みを目の当たりにした山下さんは「生産者の立場をもっと向上させたい」と考え「生産者が主役になれる拠点」を目指し、鮮魚一八を開業。土佐清水に訪れる観光客の要望を受け、2年前からランチ営業も始めました。
今回のクラウドファンディングでは「漁師が作る漁師飯」「農家が作る農家飯」など、生産者が調理して提供できる場と、海産物や農作物を直接販売できる場を提供するための店舗拡充を目指しています。「生産者」と「消費者」を直接つなぐ拠点づくりにぜひ支援をお寄せください。
プロジェクトの詳細はこちらから
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https://readyfor.jp/projects/sengyo18
【クラウドファンディングEINEE高知】
EINEE高知 事務局
高知新聞社 ビジネス開発部(担当:森本) 088-825-4880
https://cf.readyfor.jp/local/kochi
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