戦後日本では植林運動が全国的に展開されてどこの県を訪れても杉や檜の立派な森林を見ることができます。しかし一方では外国からの

安い木材が輸入され、ごく最近までは日本産の木材は放置されてきました。そのために間伐や枝打ちが行われず日本の山は次第に

荒れてゆき保水力が失われ流水量が減り、ひとたび大雨が降ると洪水被害を起こすのが現状です。幸いにも行政でもこの

現状を憂い日本木材の見直しが始まっています。檮原町の役場をごらんになられたかたはいらっしゃいますか？

外装も内装も殆どが土佐の木で造られており懐かしさと木のぬくもりを感じました。

増改築を考えられている方、いかがですか？

高知県人会事務局

土佐の木取扱い店名簿一覧